解体工事基礎知識その5

皆さんがイメージする家の解体は、重機でグチャグチャに壊してトラックで運んでるところでしょうか。そのイメージだと瓦でもトタンでも金額は変わらないと思ってしまいますよね。

分別しないで壊して解体することを、ミンチ解体と呼んでいます。肉のミンチのようにごちゃまぜにしてしまうことからそう呼ばれています。

ミンチ解体とは
しかし平成14年に施行された建設リサイクル法以降は、ミンチ解体は原則禁止になりました。現在は材料別に分別する、分別解体が主流です。ミンチ解体に比べると格段に手間がかかるので、当然費用が高くなります。

ミンチ解体をすれば手間が省けるので、安いのですが当然違法行為です。そのような業者に依頼すると、依頼主も罰せられる可能性がありますのでご注意ください。

屋根の種類で10万円以上変わることもある
  1. 1,瓦屋根:比較的高い
    昔は屋根といえば瓦と相場が決まっていました。現在は伝統的な日本瓦ではなく、洋瓦の方が人気が高いようです。瓦は廃棄物としては高い部類に入ります。有害物質は入っていないので廃棄物としては優等生です。
    分別する際に手間がかかるのも費用が高くなる要因です。
  2. 2,スレート瓦:アスベスト入りは高い
    スレート瓦(商品名でコロニアルやカラーベストという場合もあります。)比較的新しい建物はこの屋根が多いです。セメントを板状にしたものに塗装を施したものです。 築年数が30年ほど前のものは、アスベスト(石綿)が混合されているものが多いのが特徴です。この場合、アスベストの処理費用が結構掛かってしまいます。 アスベスト処分費なしの見積もりと、アスベスト有りの見積もりが出てきたら要注意です。安いからといって確認せず頼んでしまうと後々問題になります。必ず確認してから契約してください。
  3. 3,陸屋根:コンクリートの厚さによって変わります
    ビルのように屋根が水平で、屋上がある家などは陸屋根です。この場合はあまり気にする必要はありません。ほとんどの場合、コンクリートですからそれほど高 くはありません。しかし、ベランダ・バルコニーなどがつけられていると、コンクリートの量が多くなりその分費用は増えます。
  4. 4,トタン、亜鉛屋根:比較的安い
    他の屋根材に比べると処分が楽ですから費用も安くすみます。解体時安いからといっても、屋根としては優等生では無いかもしれませんね。最近の家ではほとんど使われていない屋根材です。
  5. 5,茅葺屋根:高額
    昔の日本家屋に多い屋根です。処分費用はとても高くなります。理由は廃材となるボリュームが桁違いに多いからです。これまでにあげた屋根材は多くてもト ラック1台分にも満たない量で済むケースがほとんどです。茅葺の場合、4tトラック5~10台分なんて当たり前にあります。
    トタン屋根だと思ったら、実は茅葺の上にトタンなどをかぶせてあるケースがあるのです。

     

    解体業者は外から見てわかりますが、施主さんが把握されてなくて現地で確認したら、予想以上に高くなるケースを良く聞きます。

知らないと損をする屋根の違い

屋根一つとっても解体費用がずいぶん違います。10万円以上の差になることもよくありますので参考にしてください。

本当はやすい費用ですむ屋根材なのに、高い費用を請求されないために、知っておいて損はないと思います。

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