解体工事の専門用語その2

混合ゴミとは家屋を解体するときに出るゴミの種類です。

業者間では混パイ、正確には混合廃棄物(こんごうはいきぶつ)と呼ばれます。

解体現場で排出されるガラスやコンクリート、廃油、プラスチック、木片、陶器などが混じって分別が不可能な状態の雑多な素材が混じった廃棄物のことです。

この混合ゴミは安定型の最終処分場で処分されますが、現在埋立てる場所が少なくなってきていることから、この混合ゴミをできるだけ分別してリサイクルすることによって、量を減らそうという取り組みをしています。

このゴミの処分代は非常に高いので、解体業者にとっても出来るだけ分別した方が処分費用を抑えて利益を上げることができます。

しかし、分別する手間を掛けることによって人件費が掛かってしまうので、以前は「ミンチ解体」という工期を短くすることに特化した工法が流行ったこともありました。

現在は、建設リサイクル法によって分別解体することが義務づけられており、分別方法も事前に計画して役所へ提出しなければなりません。

最終処分場が足りなくなってきていて大きな問題となっています。

リサイクルできるものは積極的にリサイクルして、埋立てる混合ゴミの量を減らさなければなりません。

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